「江戸ソバリエ神奈川の会」は、「特定非営利活動法人 江戸ソバリエ協会」の協力の下、そば切り発祥の地と言い伝えのある天目山栖雲寺において、11月12日（土）12時から本堂で「そば奉納」を執り行い、13日（日）10時30分から約230名の参拝客に「そば振る舞い」を実施した。「そば奉納」は、平成27年からスタートし、今年で2回目となる。当日は、住職・青柳真元師の読経の中、開山・業海本浄坐像と、本尊・釈迦如来坐像へそばの実とそば切りを奉納した。今年は、本活動をより広く地域の方に知らせるため天目山栖雲寺の「宝物風入れ展」と「献茶式」も同時開催されていた。


●実施日：平成28年11月12日（土）、13日（日）
●会場：天目山栖雲寺（33世青柳真元） 山梨県甲州市大和町木賊122
　http://www.tenmokusan.or.jp/index.html
●主 催:江戸ソバリエ神奈川の会 （理事長：木下善衛）
●協 力:特定非営利活動法人 江戸ソバリエ協会 （理事長：ほしひかる）
　http://www.edosobalier-kyokai.jp/