江戸ソバリエ協会が主催している、江戸蕎麦通の養成講座「江戸ソバリエ認定講座」の受講生募集が、5月15日（火）より開始する。受講料は25,000円（税込。蕎麦打ち材料費、認定料含む）、定員60名、募集期間は7月13日（金）まで。

　講座は、ウンチク（耳学、2日間）、手打ち体験（手学、1回）、食べ歩き（舌学、食べ歩きノート提出）からなっている。講師には、錦町更科堀井の店主・堀井市朗さんや、菊正宗酒造記念館館長・村田祥さん、江戸ソバリエ・ほしひかるさん等、豪華なラインナップ。

　7月22日（日）から8月12日（日）まで耳学、手学が行われ、その後、レポート提出が必要となる。

　この講座は、2003年より毎年1回開催されており、これまで約1,300人の江戸ソバリエが誕生している。また、今回からミス江戸ソバリエとして、「錦町更科」の堀井奈穂子さんが起用されている。

　詳しい応募方法は、下記ホームページを参照。

HP：江戸ソバリエ協会＝http://www.edosobalier-kyokai.jp/
問い合わせ＝江戸ソバリエ協会HPの問い合わせコーナーへ


（蕎麦春秋.com）