9月9日(月)、江戸ソバリエ認定委員であり、多くのそばに関する企画に携わってきた、ほしひかる氏と江戸ソバリエの共著、『お蕎麦のレッスン』が発売される。 本書のベースは江戸ソバリエ認定事業の変遷や葛藤、理念だ。江戸ソバリエが提唱する「江戸蕎麦学」=「舌学」「耳学」「手学」ならぬ、「たべる」「しゃべる」「つくる」の3章に分けられている。 1章「たべる」では星氏お気に入りの名店や、食べ方等を掲載。2章「しゃべる」は女性ソバリエや医師に、そばについてインタビュー。3章「つくる」は文字通り、女性のためのそば打ち方法やレシピが紹介されている。 まさに「そば」の教則本といえる内容だ。美味しいそばを食べたい人、これからそば打ちやそば料理に挑戦しようと考えている人、まずは本書を一読してみてはいかがか。題名:『お蕎麦のレッスン』著者:ほしひかる、江戸ソバリエ発売:9月9日(月)価格:1,260円(税込)頁数:110頁版元:高陵社書店
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