「外国のお客様のために」との思いで「鎌倉長谷 栞庵」店主の恩田智博さん(江戸ソバリエ)提案により作成された、英語版お蕎麦の食べ方｢How to Enjoy Soba｣。
　それがこの度、蕎麦を通して日本の食文化の発展への貢献を目的として活動する「江戸ソバリエ協会」メンバー等の協力の元、ついに完成した。つゆの注ぎ方から、そばの啜り方まで、粋な蕎麦の食べ方が英語で詳しく紹介されているのでぜひご覧になっていただきたい。
　また、｢How to Enjoy Soba｣の使用について、江戸ソバリエの方が使用する場合は、事前に使いたい旨を以下の「問い合わせ先」へ連絡が必要だ。（江戸ソバリエ以外の方が使用する場合は応相談）

問い合せ先：江戸ソバリエ協会 toiawase@edosobalier-kyokai.jp
日本語案作成：ほしひかる (江戸ソバリエ協会)
英語訳：大渡陽子 (江戸ソバリエ：大臣の国際会議における通訳経験15年)
最終監修：カヨ・ウッド (通翻訳者：カルフォルニア在住)
レイアウト：nomo-gram (『江戸蕎麦めぐり｡』､『お蕎麦のレッスン』､『蕎麦王国埼玉』表紙デザイン担当)
イラスト：Kiji-Maru Works

江戸ソバリエ協会ホームページ
江戸ソバリエの活動「打ち立て『ニュース』」より
（ http://www.edosobalier-kyokai.jp/ ）