十二月二日、神田神社の祭務所地下ホールで、今年も江戸ソバリエの認定式が行われた。 江戸ソバリエは耳学(うんちく)、手学(そば打ち)、舌学(食べ歩き)、脳学(研究レポート)からなる認定講座で、一定の成績を収めた者だけが認定される民間資格。二〇〇三年からスタートし、これまでの認定者は一千五百四十名にも上る。今回は七十四名の受講者に対して、六十八名が認定証を授与された。 なお、各賞受賞者は以下の通り(敬称略)。「脳学最優秀賞」高野美子、 畑礼子、野村耕一。「脳学優秀賞」遊澤沙会子(ゆさそば)、木藤玲子、武田美和子、増田和子、萩原甲慎、滝沢剛、岩崎啓太。「国際貢献賞」山岸正明。「舌学最優秀賞」都澤昌克(三遊亭金也)、「舌学優秀賞」藤田早苗、原隆、生井三男、谷口順司、小島末夫、銭元巳樹男、柳澤正巳、日野秀樹、新納康弘。「舌学努力賞」 籾山富永。上写真 神田神社本殿で行われたお祓いの様子中写真 脳学受賞者の方々とほしひかる氏(前列左から2番目)下写真 舌学受賞者の方々とほしひかる氏(前列左から2番目)
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