以前、当サイトでも作品応募者を募集する旨を掲載した、第7回｢わが家の年越蕎麦､私たちの年越蕎麦｣(審査委員：林幸子先生･石田大三様)の入賞者が決定した。
　このコンテストは、江戸ソバリエ協会の「年越蕎麦という伝統的な文化を支援したい」との思いから開催され、年越蕎麦に関するものであれば、文章･レシピ･写真･絵画等、様々な形でのエントリーが可能な大会であった。今回見事入賞したのは以下の四名。

　＊＜粋な仲間賞＞ 砂野信様 (江戸ソバリエ･ルシック)
｢〜蕎麦は人と人を繋ぎ､時代も繋ぐ〜色んなご縁で繋がった人々と《NEW鴨なん》年越蕎麦を創る！！｣

　＊＜あったか家族賞＞ 福島和子さま (江戸ソバリエ･ルシック)
｢わが家の年越蕎麦料理｣

＊＜あったか家族賞＞ 荒井香織さま (江戸ソバリエ･ルシック)
｢わが家の鴨鍋&締め蕎麦｣

＊＜郷土貢献賞＞ 牧井徹様 (出石町)
｢郷土料理の《出石そば》｣

表彰式は2月25日(日)の第9回江戸ソバリエ･ルシック特別セミナー開催日に行われた。