3月16日(土)、東京・御茶ノ水にあるカフェ「エスパス・ビブリオ」にて、弊誌『蕎麦春秋』寄稿者で日本ビール文化研究会理事顧問の端田晶氏がトークショーを行う。今回のトークショーのテーマは「“東洋のビール王”馬越恭平」。馬越恭平氏は東洋のビール王と呼ばれ、戰前に、日本ビール市場の7割を占めた大日本麦酒の社長を28年務めた人物。トークショーでは、家柄や学歴がないものの、口八丁手八丁で財界トップに登りつめた馬越氏の破天荒な生涯を、端田氏が数多くある逸話を絡めて紹介する。下記に、トークショーの詳細をまとめているので、端田氏のトークショーが好きな方、またはビール好きやビールの逸話に興味がある方は、ぜひ参加して頂きたい。
開催日時:3月16日(土)15:30〜17:00(15:00開場)
会場:御茶ノ水「エスパス・ビブリオ」
(東京都千代田区神田駿河台1-7-10)※JR御茶ノ水駅から徒歩7分
「エスパス・ビブリオ」地図:http://goo.gl/maps/uIPqv
参加費:1,800円(当日精算)
(ワンドリンク付き:エビス生ビール300ML、ジュース、ウーロン茶)
トークショーテーマ
・「ビアホールは和製英語」
・「千六百人の芸者を口説く」
・「恵比寿の街が生まれた理由」
・「十代にして宿命に逆らう」
・「十億円を捨てて夢を追う」
・「三井物産の資本金を稼ぎ出す」
・「部下の前で平身低頭と号泣」
・「総理大臣と刺し違える」
・「日本の清涼飲料に新時代を開く」
・「無用なライバルを作った大失言」
・「理想のビアホールを追求する」
参加方法:予約制、電話またはメールにて受付。先着70名になり次第、締切り。
TEL:03-6821-5703(受付は火〜土11:30〜20:00/日・月・祝日は休み)
Mail:info@espacebiblio.superstudio.co.jp
※件名を「3/16端田氏トーク希望」記入の上、名前・電話番号・参加人数を通達。後ほど、返信メールで予約完了が通達されます。