十割蕎麦も楽しめる本格「家庭用製麺機」が登場

投稿日時 2010-11-01 11:13:18 | カテゴリ: 蕎麦業界ニュース

 製麺機メーカー「日本蕎麦街道」(本社=宮城県柴田郡)が開発した家庭用蕎麦製麺機が注目を集めている。同社は今年9月に「そば達人ファミリー」を販売開始。プロ用機器は50万円〜100万円の価格帯なのに対し、今回の家庭用機器は9万9,750円とリーズナブルだ。

 機械上部から蕎麦粉と水を注ぐと、機械内で練られて、押し出し式で麺が出てくる。10分〜15分で4〜5人前がつくれる。

 同社によれば、今年9月17日の発売以来、数多くの問い合わせが寄せられており、「いままで趣味で手打ち蕎麦をされていた方が、手軽にいつでも蕎麦を食べたいという要望で購入されているようだ」(担当者)という。

 また同機は、米粉も使って製麺することもできる。

問い合わせ先:日本蕎麦街道=フリーダイヤル0120-207-410(土日祝日、年末年始除く)
リンク先:http://www.nihonsoba.co.jp/


(蕎麦将軍.com)




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