江戸ソバリエが深大寺で「そば守観音 献そば式」を挙行 7月16日(祝)

投稿日時 2012-08-07 12:12:47 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 7月16日(祝)、江戸ソバリエが深大寺(東京・調布市) で初めて「献そば式」を挙行し、江戸ソバリエ10人がそば打ちを行った。

 深大寺周辺はそば屋が多く、「深大寺そば」でも有名。1963年に深大寺そばの発展を祈願して、「門前」(調布市深大寺元町5-13-5)等の地元の蕎麦屋さんが深大寺境内にはそば守観音がを建立したほど、そば屋のメッカとなっている。

 そんな深大寺地区の有志が、「夏そばのよさをもっと訴えよう」と、昨年から始めたのが「夏そばの集い」。今年はその会をさらに発展させ、「皆様の健康を祈願して」深大寺での献そば式を執り行うこととなった。

 江戸ソバリエのほしひかるさんは、「本尊の前でそば打ちを行うということで、みんな普段よりも緊張していました(笑) とても厳粛な気持ちになりました」と話す。

 深大寺の献そば式は、今後も毎年行う予定。


HP=江戸ソバリエ協会:http://www.edosobalier-kyokai.jp/index.html


(蕎麦春秋.com)




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