「北広島町」の蕎麦収穫が順調 20日(土)、21日(日)に蕎麦祭り
投稿日時 2010-11-09 08:06:44 | カテゴリ: 蕎麦業界ニュース
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山陽地方の蕎麦どころ、広島・北広島町豊平地域の蕎麦収穫が順調だ。現在、蕎麦の乾燥と選果作業を行っている最中だが、町農協豊平支所によると、収穫量は平年並みの25、6tに達する見込み。ただ、今年は収穫間際のイノシシ被害が多く、「それがなければ平年以上の出来が見込めたので、残念」(町農協豊平支所営農課)。
今月の20日(土)、21日(日)の両日、同町内の「道の駅どんぐり村」(広島県山県郡北広島町都志見2609 )で、恒例の「そばまつり とよひら」が開かれ、今年収穫した新蕎麦を味わえる。期間中に2万人の来場を見込んでいる。
町農協豊平支所によると、豊平地域の蕎麦栽培農家数は約100軒、作付け面積は約50ha以上。3年ほど前に、それまでの「常陸秋そば」から、ルチンを多く含む「とよむすめ」に栽培品種を全面転換。ブランド化を図っている。
蕎麦祭りの問い合わせ先:道の駅どんぐり村=0826-84-1313 リンク先:http://www.donguri.gr.jp/
(蕎麦将軍.com)
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