「とうきょう特産食材使用店」に蕎麦屋3店舗が登録

投稿日時 2010-11-17 14:19:29 | カテゴリ: 最新ニュース一覧


 東京都は、10月24日から東京都産の農林水産物を積極的に使用している飲食店等を対象に、「とうきょう特産食材使用店」登録制度を採用している。この登録制度は、消費者の都内産農林水産物への理解促進を図り、消費と生産の拡大につなげることを目的としている。

 現在、登録されている都内の飲食店は99店舗。その中で蕎麦屋は「長寿庵」(江戸川区西一之江3-29-5)、「手打ち蕎麦 萱草庵和」(立川市富士見町1-15-7)、「石臼挽手打蕎麦 いぐさ」(あきる野市雨間673-4)の3店舗ある。現在の登録店の登録期限は2011年3月31日まで。

「とうきょう特産食材使用店」登録店は、登録店に提供されている多摩産材を使ったロゴ入り木製ボード(写真)が目印となっている。

問い合わせ先:東京都産業労働局農林水産部食料安全課=03-5320-4882
リンク先:http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2010/10/20kaea00.htm


(蕎麦将軍.com)




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