自家栽培の蕎麦を打つ美人双子姉妹の蕎麦屋 北海道・野幌でオープン
投稿日時 2010-11-19 14:47:22 | カテゴリ: 蕎麦業界ニュース
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北海道札幌市の郊外、東野幌で美人双子姉妹が蕎麦を打つ「手打ちそばのまめひな」(北海道江別市東野幌595)が新規開店、地元メディアで紹介される等、話題になっている。
店を切り盛りするのは、長谷川みゆきさんとやよいさん。2人とも札幌市内の蕎麦店等での勤務経験があり、蕎麦打ちを習得した。
蕎麦を筆頭に、おろしのダイコンやトロロの長イモ、薬味の根ワサビ等、店で使う食材の多くを自家栽培している。実家が農家で、蕎麦は5年ほどまえに1haの畑をつくった。栽培品種はキタワセ。
「以前から蕎麦屋をやってみたいと考えていました。試しに蕎麦を栽培して、うまくいったら、開業してみようと。姉妹のどちらかがいいだしたのではなく、あうんの呼吸で、ほぼ同時に思い立ちました」(長谷川やよいさん)
品書きは、冷製4品(もり600円、ざる650円、おろし700円、とろろ800円)、温製5品(かけ600円、とじ700円、かしわ800円、親子850円、ニラぶた850円)で、今後は「ゴボウ、キノコ等、自家栽培の野菜を使った季節の蕎麦を登場させる予定です」(長谷川やよいさん)。大盛りは200円増し。
店は、札幌市内から車で15分程度。国道12号線を北上し、道道江別恵庭線を北広島方面に。外観は、レンガを使った風情のある趣で、祖父母の代からの住居を改装した。営業時間は金・土・日曜と祝日、11時〜15時(売り切れ次第終了)。
問い合わせ先:手打ちそばのまめひな=011-385-1202
(蕎麦将軍.com)
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