東京都麺類協同組合が2月8日を「東京二八そばの日」に制定!

投稿日時 2020-02-05 16:52:53 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 2019年12月、江戸生まれ・東京育ちの名物として「東京二八そば」ブランドを立ち上げた東京都麺類協同組合(本部/東京・千代田区、代表理事/田中秀樹)が、2月8日を「東京二八そばの日」に制定した。日本記念日協会より認定された正式な記念日。「東京二八そばの日」を通じてブランドのさらなる普及を図る。
 同組合は1912(明治45)年創立の都内のそば・うどん店事業者による協同組合。加盟する店舗は自家製の麺とつゆを使用する「生そば(きそば)」提供店のみで構成され、江戸時代から継承する暖簾や伝統の技を修行した店主が営む名店も数多い。
 二八そばはそばの香りや風味をより豊かに味わうための黄金比率とされるそば粉8、小麦粉2の割合で調理されたそばのこと。今回の新規ブランド立ち上げにあたっては、自家製の伝統を守りつつ、江戸の粋を体感する楽しみを現代に広げたいという思いから、そばの風味・喉越しをより味わえるよう、各店が品質の一層の向上に取り組んだ。
 現在、組合には550店ものそば屋が加盟している。それぞれの職人技が生み出す高品質で美味しいそばをこの機会にぜひとも楽しんで頂きたい。
※「東京二八そば」提供店はブランドの公式HPに掲載されています
http://tokyo28soba.tokyo/











「東京二八そば」提供店にはブランドロゴが掲示されている






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