「江戸蕎麦と江戸野菜を楽しむ会」第4回! 期間限定メニュー「江戸野菜と豚の沢煮あんかけ蕎麦」
投稿日時 2021-11-02 07:50:54 | カテゴリ: 最新ニュース一覧
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江戸ソバリエ協会(理事長/ほしひかる)が江戸東京野菜コンシェルジュと、共同で開催するイベント「江戸蕎麦と江戸野菜を楽しむ会」の第4回開催が決定した。同イベントでは毎回江戸野菜の中から選ばれた野菜をテーマに、期間限定メニューが都内のイベント協賛店舗で供される。 開催店舗はいままでと同様「神田まつや」「総本家 更科堀井 麻布十番本店」「小松庵総本家 銀座」の3店舗で限定メニューが提供される。なお、開催期間は11月22日(月)から1週間程度を予定している。 今回選ばれた江戸東京野菜は「伝統小松菜」「馬込三寸人参」「亀戸大根」の3つだ。「伝統小松菜」は後関晩生小松菜とも呼ばれ、通年栽培されるが本来の旬は冬場。冬季(晩生)に収穫されたものは糖分を蓄え、甘みが強い。 「馬込三寸人参」は西馬込の農家が昭和期に品種改良した種で、長さ10cmほどの丸みを帯びた見た目が特徴。また、生食できるほど風味が豊かな品種でもある。 「亀戸大根」はほんのりとした辛味が持ち味の江戸東京野菜で、大ぶりの葉は漬物としても好まれる。身は緻密で、煮付けにした際には滑らかな口当たりに変わるという。
【限定メニュー】 「沢煮餡かけ蕎麦(神田まつや)」(税込1,870円) 「沢煮せいろ蕎麦」(税込1,870円) 「沢煮餡かけ蕎麦(更科堀井)」(税込1,780円) 「江戸野菜と揚げ出し豆富のあんかけ蕎麦」(税込1,870円)
【開催期間】 2021年11月22日(月)より1週間程度を予定(売り切れ仕舞い)
【開催店舗】 「神田まつや」 住所:東京都千代田区神田須田町1-1-13
「総本家 更科堀井 麻布十番本店」 住所:東京都港区元麻布3-11-4
「小松庵総本家 銀座」 住所:東京都中央区銀座5-7-6 I Livビル 14F
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