『水の文化』76号で「そば文化」についてほしひかる氏が語る

投稿日時 2024-03-11 16:52:03 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

 ミツカン水の文化センターが発行する機関誌、『水の文化』。1999年に創刊以来「人と水」、「人と人」のかかわりの中で生み出された、知恵や地域固有の習慣にスポットを当てた記事を掲載している。
 2月に発行された76号の特集は「そばと水」。ソバ粉と水でつくられるそばは、シンプル故に縄文時代にまで遡る、長い歴史を持つ日本食だ。本特集では、そばについての概論からソバの栽培法、打ち方、文化に至るまで記されている。その中で、江戸ソバリエ協会理事長・ほしひかる氏は、現在親しまれている「そば」に至るまでの「粒食」や「粉食」、「寺方そば」等、そば文化の変遷について語っている。詳細はホームページ(https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/ )よりご確認いただきたい。





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