ほしひかる氏が調布市観光協会・深大寺ガイド向けそば講座を開講

投稿日時 2024-06-24 12:22:36 | カテゴリ: 最新ニュース一覧

6月27日、深大寺(東京・調布市)の客殿にて江戸ソバリエ協会理事長・ほしひかる氏が、調布市観光協会・深大寺ガイドに向けたそば講座、「深大寺そばについて」を開講する。
深大寺の起源は奈良時代にまで遡るが、2017年(平成29年)に国宝に指定された白鳳仏(釈迦如来像)や国の重要文化財である梵鐘等、貴重な寺宝が安置されている仏教寺院である。上野寛永寺の公辨法親王が賞賛した「深大寺そば」等が有名で、現在も約20軒のそば店が軒を連ねている。

講座では、以下3つの歴史的解説を行う予定。

1、「栽培植物としての深大寺在来そば」
2、「歴史的な深大寺の寺方そば」
3、「門前そば(町方そば)」

また、調布市では深大寺を中心とした無料ガイドツアーを実施中だ。所要時間は深大寺境内を中心に約1時間となっており、希望に応じて時間の調整も可能とのこと。興味のある方は、下記URLよりご確認頂きたい。
https://www.city.chofu.lg.jp/040040/p023059.html




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