「江戸ソバリエ」と「ほそ川」主人が、プロモート会社と契約
投稿日時 2010-12-15 19:37:35 | カテゴリ: 最新ニュース一覧
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このほど、放送業界を中心に人材プロデュースを行っているプロダクション「オフィスぶんか」の所属タレントに、江戸ソバリエ認定委員長のほしひかる氏が所属した。同プロダクションには、作家・北方謙三氏、タレント・藤村俊二氏をはじめ、第一線で活躍するシェフやフードコーディネーター等が所属している。
ほし氏は、2003年に「江戸ソバリエ認定事業」を立ち上げたメンバーの一人。以降、これまでに約1,150人のソバリエを育て上げる傍ら、『至福の蕎麦屋』 (ブックマン社、共著) 、『埼玉のうまい蕎麦75選』、『静岡・山梨のうまい蕎麦83選』(ともに幹書房、共著)を手がける等、蕎麦文化の発展のために力を注いだ人物。また、東京をはじめ、各地における蕎麦に関するシンポジウムや、メディアにも出演経験が多数ある。
この度、ほし氏とともに、東京・両国の蕎麦店「ほそ川」(東京都墨田区亀沢1-6-5)主人の細川貴志氏も、同事務所と契約した。「昨今、各メディアで蕎麦に関するニーズが高まっている。ほし氏は、蕎麦文化を知るスペシャリストとして、細川氏は蕎麦打ちのスペシャリストとして、今後メディアへの露出が多くなっていくでしょう」(オフィスぶんか)。
リンク先:オフィスぶんか=http://www.whole-man.com/cgi-bin/bunka/list.cgi
(蕎麦将軍.com)
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