3月6日、石川・輪島市門前町の総持寺通りで「能登門前そばの市」が開催された。 今回で21回目となる同そば市は、門前町特産の「門前そば」をPRし、地産地消を促し地域の活性化を図る目的で始められた。門前そばは、つなぎに自然薯を使い、もちもちした食感が特徴。 歩行者天国にされた総持寺通りには、約20店舗が軒を連ね、県外からも出店があった。福井県から「越前みやまそば元気の会」、新潟・西蒲区巻の役場や観光協会、蕎麦打ち団体等が出店した。 輪島市門前総合支所総務課の舟木一真さんは、「今年は天候に恵まれ、昨年約8,000人だった来場者数は、今年は約9,500人にまで伸びました。県内外のテレビや新聞等の記事、広告等で、だんだん人気が出てきたように感じます」と喜びを語った。(蕎麦将軍.com)
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