2021年10月23日（土）、そば打ち名人達がその技を競う、第8回｢武蔵の国そば打ち名人戦｣が開催される。大会運営には、ほしひかる氏（江戸ソバリエ協会理事長）、安田武司氏(そば塾彩蕎庵塾長／江戸ソバリエ講師、蕎麦春秋にて「『そば打ち名人』への道程」を連載)、小川喜久次氏(江戸ソバリエ)らが携わる。
　同大会はコロナ禍以前は毎年開催されていたが、19年の第7回大会開催以降、新型コロナウイルスの影響で開催見送りとなっていた。今回はワクチン接種が進んだこともあり、無観客等感染対策をしっかりと行った上で、1年越しでの大会開催となった。
　第8回｢武蔵の国そば打ち名人戦｣は埼玉・北葛飾郡の志学会高等学校体育館にて開催される。大会参加に際しては下記連絡先に資料請求の上、送られてきた申込書に必要事項を記入し郵送されたし。申し込み期限は8月31日までなのでお早めに。

【大会詳細】
日時：2021年10月23日(土)午前8時〜午後16時30分
定員：30名まで
表彰：名人1名、準名人2名、各賞
参加費：8,000円
申込期限：2021年8月31日(火)

【申込方法】
大会事務局長・篠崎正夫氏に大会申込書請求の上、必要事項を記入して郵送｡
【連絡先】
電話番号:080-3006-9067
メールアドレス:masa_so0ba@yahoo.co.jp

【会場】
埼玉県北葛飾郡杉戸町並塚１６４３
志学会高等学校敷地内の体育館にて開催
https://goo.gl/maps/oqna5HFevtoUYVjAA