投稿者 : sobashogun 投稿日時: 2021-02-03 17:01:15

 内藤とうがらしは江戸時代の内藤新宿で育てられた野菜で、江戸ではそばの薬味として親しまれていた。新宿の開発によって畑が減少したことで生産されなくなり、徐々に鷹の爪等にとって代わられた内藤とうがらしを再び現代に復活させる試みが「内藤とうがらしプロジェクト」だ。
 今回「内藤とうがらしプロジェクト」は、JAグループとNHKが主催する第50回日本農業賞の「食の架け橋の部」にて優秀賞を受賞した。同賞は日本全国の農業生産者から、地域社会の発展への貢献や、食や農の担い手として先進的な取り組みを行っている生産者を表彰するもの。今回のような、東京都23区内からの受賞は初めてとのことだ。


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