投稿者 : sobashogun 投稿日時: 2018-09-12 11:27:27

 第2回「日中蕎麦学セミナー〜北京=東京 蕎麦の道 人の道〜」が、9月19日に埼玉県さいたま市の宮原公民館にて開催されることが決定した。ソバという植物は中国の四川・雲南あたりで栽培が始まり、それが朝鮮半島や対馬を経由して、九州・山陰へ上陸したという歴史を持っている。 そんな中国との蕎麦体験等を通した交流を目的に、今年3月に江戸ソバリエ協会は北京の和食店「蕎麦人」にて本セミナーの第1回目を行った。そして、そのときの中国側の世話人である孫前進先生(中日経済技術研究会会長)らがこの度来日されるとのことで、日本にて第2回目を開催する運びとなった。今回も蕎麦が両国の絆を深めることだろう。以下、詳細。

開催日 平成30年9月19日 12時半から
参加者 日本側 江戸ソバリエ北京プロジェクト9名
    中国側 孫先生ら5名
内容  (1)蕎麦打ち体験と(2)試食を通して、日本の蕎麦を理解してもらう。
会場  埼玉県さいたま市北区宮原町 宮原公民館

なお、本セミナーは外務省・日中国交正常化45周年・日中平和友好条約締結40周年交流促進実行委員会の周年事業として認定を受けている(認定番号:387)。


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