10月13日(土)に、九段下駅から徒歩2分のかがやきプラザにて「第10回 江戸ソバリエ・ルシック特別セミナー」が開催される。今回のテーマは「栽培ソバのルーツを求めて」。様々な講師が異なるテーマでソバのルーツについて公演する。本セミナーは本来、江戸ソバリエの上級コースを修了した「江戸ソバリエ・ルシック」の人々を対象に行われるものだが、蕎麦学会の泰斗である大西先生の生のお話をお聞きしたいとの声が多々あったため、江戸ソバリエの人々も申し込み可能となっている。そばに関する知見を深める貴重な機会、申し込んでみてはいかがだろうか。
「第10回 江戸ソバリエ・ルシック特別セミナー」
テーマ「栽培ソバのルーツを求めて」
セミナー1、京都大学名誉教授 大西近江先生「栽培ソバ 中国三江起原説」
セミナー2、江戸ソバリエ・ルシック 小林照男様 「北インド・ラダック地方の蕎麦」
セミナー3、江戸ソバリエ協会 ほしひかる「おわりに〜栽培ソバ 日本列島上陸」
開催日時:平成30年10月13日(土) 受付開始13:30
教室:かがやきプラザ 4階 研修室1
交通:地下鉄九段下駅 https://www.chiyoda-cosw.or.jp/about/access/
定員:先着45名様
申込先:江戸ソバリエ協会 toiawase@edosobalier-kyokai.jp
受講料:5000円
※江戸ソバリエ・ルシックのセミナーではありますが、蕎麦学会の泰斗大西先生の生のお話をうかがいたいとの声が寄せられていますので、江戸ソバリエの方にもお申込先着順で受付することにいたしました。上記へお申込みください。