そば文化の普及・啓蒙を推進する「江戸ソバリエ協会」は6月26日（日）、大妻女子大学(東京・千代田区)で、民間資格「江戸ソバリエ」の認定式を開催した。今回で8回目、これまで累計1,203名の江戸ソバリエが誕生している。

　舌学ノート「優秀賞」は11名、脳学レポート「優秀賞」には5名が選ばれた。最優秀賞「藤村和夫賞」は、水梨由佳さんの脳学レポート「『これが江戸の蕎麦』探訪へ」に決まった。

　特別賞「高瀬礼文賞」には、江戸流手打蕎麦鵜の会の寺西恭子さん、桜流蕎麦打ち研究会の池田史郎さん、日本橋そばの会のマダム節子さんが選ばれた。
　　
HP：江戸ソバリエ協会＝http://www.edosobalier-kyokai.jp/


（蕎麦将軍）