10月19日、第10回手打ちそば食べ比べ選手権(主催:杉戸麺打愛好会小川道場、後援:杉戸町)が杉戸町高野農村センター(埼玉県杉戸町)で開催された。 参加者は関東、北海道はじめ東日本各地から計32名。アンケートをとったところ、選手達のそば打ち歴は5年以上、10年以上、15年以上、20年以上がほぼ同数であった。 当会の選手権の特色は選手として参加すると同時に審査員も兼ねるところにある。先ずは32名の選手を4組に分けて、各々そばを打って茹でる。それを他の組の選手達が食味審査する。そして準決勝からは特別審査員のほしひかる(江戸ソバリエ協会理事長)、平松一馬(北広島市「久蔵庵」店主)、北川育子(江戸ソバリエ・ルシック)、新堀直樹(杉戸町産業振興課長)の各氏らが加わって審査。その結果、優勝は柴崎知子様、準優勝は小林秀美様、努力賞は小島敏一様が選ばれた。また選手達からは「審査という貴重で真摯な体験ができて、たいへん勉強になったとの声が多く上っていた。
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