島根県が一般公募していた蕎麦新品種「出系(いずけい)3」の品種登録名称の募集期間が終了した。130通以上の応募があり、大きな反響があった。 島根県農畜産振興課によると、「県内はもちろん、県外からの応募も予想以上に多かった」とのことで、品種登録名の一般公募という、蕎麦業界では初の試みは全国から注目を集めたようだ。応募名称の傾向としては、「縁結びとかける等、出雲大社にちなんだ名称が多かった」(同振興課)。 今後、製粉業者や蕎麦店、大学教授、研究機関等の県内関係者と協議し、名称を正式決定する。発表は1月中旬頃を予定している。(蕎麦春秋.com)
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