年越し蕎麦を食べる人は75%──。インターネット調査で、年越し蕎麦に関する意識調査が行われた。
インターネット調査会社「iMiリサーチバンク」が、10代から60代の全国男女を対象に、このほど実施した「年末年始の過ごし方」調査がそれ。(有効回答数は1,200件)。「蕎麦は毎年、父の手打ち。帰省する際の1つの楽しみ」という山形県の10代女性からの自由回答もあった。iMiでは「年末年始の過ごし方の参考にしてほしい」と話している。
同調査の年越し蕎麦関連の結果は、以下の通り(全体結果のみ。男女別、年齢層別の調査結果は略)。
(1)年越し蕎麦を食べるか
食べる=74.5%
食べない=7.9%
(その他=17.6%)
(2)年越し蕎麦を食べるタイミング
夕食で=49.6%
深夜(除夜の鐘が鳴る頃)=44.6%
昼食で=2.7%
食事と食事の間に=2.3%
朝食で=0.2%
(その他=0.6%)
(3)年越し蕎麦を食べる場所
自宅でつくって食べる=93.7%
自宅で出前をとる=1.6%
蕎麦屋で食べる=1.6%
職場で食べる=0.8%
(その他=2.3%)
リンク先:http://www.imi.ne.jp/blogs/research/2010/12/101208_newyear.html#more
(蕎麦将軍.com)