江戸蕎麦発展のために活動している「江戸ソバリエ協会」が、11月14日(日)、茨城・坂東市で行われる「将門祭り」で「江戸蕎麦奉納」を行う。 同祭りは、郷土の英雄「平将門公」の勇姿を現代に甦らせようと、1972年の旧岩井市(現坂東市)市政施行を記念して始まった。将門公は神田明神に祀られているが、神田といえば蕎麦ということから、坂東市の依頼で江戸ソバリエ協会による江戸蕎麦奉納が行われることになった。 祭りは、国王神社境内の杉木立の中を、総勢100人の武者が「神田明神将門太鼓」の響きの中を進み、 武者の参詣が行われる等、勇壮なもの。江戸ソバリエ等、約30人が国王神社境内で蕎麦を打ち、奉納する。 蕎麦打ち奉納は午前11時開始予定。奉納後は、蕎麦が振る舞われる。問い合わせ先:坂東市観光協会=0297-20-8666リンク先:http://bandokanko.jp/(蕎麦将軍.com)
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