蕎麦の専門誌、本誌『蕎麦春秋』vol.15(10月25日発売、定価500円)が絶賛発売中だ。
貴少な「在来種」で打った、取り寄せできる生蕎麦を特集している。新潟の「こそば」(こそば亭)、栃木の「粟野町在来」および「西方町在来」(蕎香)、福井「丸岡在来」(そば蔵 谷川)、島根・奥出雲の「横田小そば」(一風庵)を紹介。それぞれの地域の蕎麦事情、在来種の歴史・特徴、打ち手の思い等を描き、生蕎麦の取り寄せ方法等を紹介している。
名店・気鋭店の打ち手にフォーカスした「匠の流儀」では、東京・日本橋の「室町 砂場」主人の村松穀さん、東京・目黒の「小菅」主人の小菅紳二さんが登場。蕎麦に対する思いや、これまでの蕎麦人生を語ってもらった。
このほか、写真家「立木義浩の蕎麦行脚」では東京・目黒の「驀仙坊」、「蕎麦三景」では埼玉・上尾の「文楽 東蔵」、埼玉・さいたまの「三次郎」、東京・銀座の「大松屋 銀座本店」といった、人気店・名店を掲載している。
是非、この機会にご購読を。下記から注文できます。
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(蕎麦将軍.com)