投稿者 : sobashogun 投稿日時: 2023-02-17 16:36:31

 2023年2月24日(金)に第12回目となる「新・さらしな蕎麦打ち技術選手権」が開催される。会場は栃木県足利市の「足利市民プラザ」。主催するのは十割の更科そば「さらしな生一本」で有名な「蕎遊庵(所在地/栃木県足利市)」の店主、根本忠明氏。
 更科そばはソバ粉の中でも1番粉と呼ばれる種類のものを用いて打つ。1番粉は他のソバ粉と異なり、ソバの実のうちでも胚乳の中心部分を使った粉で、ソバ殻等が含まれていないため、真っ白。この更科粉で打たれたそばは、純白で高級感がある一方で繋がりにくく、打つにはかなりの力量が求められる。その難しさは「更科が打てて二八の完成」といわれるほどだ。
 本選手権はそば打ちの中でも技量が求められる更科そばの腕前を競う。選手権は「さらしな技術選手権」と「さらしな生一本技術選手権」の2部門で実施される。

【概要】
日時:2月24日(金)9:30〜

会場:栃木県足利市朝倉町264「足利市民プラザ 小ホール」
https://goo.gl/maps/eseSkimYwFyEmf6S7


定員:「さらしな技術選手権」先着20名
   「さらしな生一本技術選手権」先着12名

問い合わせ先:0284-21-6818 蕎遊庵(火曜定休)

協力:静岡県沼津市「坂東製粉株式会社」
   栃木県足利市「蕎遊庵」
主催:足利で蕎麦を語るフォーラム実行委員会(所在地/蕎遊庵内)


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