運営担当 さんの日記

 
2018
5月 9
(水)
11:50
第41回「四季の膳 えの本」(埼玉・さいたま市桜区)
本文
 話が前後して恐縮だが、5月3日、関越自動車道の帰り道に以前から気になっていた店に行った。幹線道路から見える「四季のそば膳 えの本」の設えに惹かれていたが、一度も入ったことはなかった。入口には「本日の蕎麦」の張り紙があり、生産地、生産者、品種が記載されていた。茨城産の常陸秋そばで石臼自家製粉とある。
 ランチ時だったので、天丼膳(「天丼、サラダ、せいろ、味噌汁、香の物」1,300円)、合鴨塩焼(1,250円)、せいろ(700円)を注文した。メニューには、にしんそば(1,400円)、花巻そば(800円)もあった。天丼はつゆが少なくて味があまり感じられなかった。そばとつゆは可もなく不可もなくといったところだろうか。残念ながら印象に残っていない。合鴨も今一歩。個室が多いようだが、宴席用のお店かもしれない。

<ズバッ>豪華な設えには相当の資金がかかっている。雰囲気で味わいたい。
閲覧(656125)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。

最新号

蕎麦春秋

絶賛発売中!!

月刊リベラルタイム

リベラルタイム

絶賛発売中!!

店舗登録方法指南書
ページの先頭へ戻る