会社のそばに「ゆで太郎」銀座1丁目店ができたので、行ってみることにした。最近の立ち食いそば店は着席があり、店内も極めて綺麗だ。初めて行った日には会社の同僚だろうか、5人組みの団体がおり、女性も2人混じっていた。今風の店内で美味しいそばを安く頂けるなら、サラリーマンにはありがたいことこの上ない。
　3回目に伺ったこの日は肉茄子せいろ1.5枚（780円）を頂いた。以前2回はもりそば（430円）だったので、ちょっと違うものが食べたくなったのだ。ゆで太郎は各店舗の製麺機で、毎日粉から製麺しており、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の「三たて」にこだわっているという。手間も設備もかかるが、それがゆで太郎の魅力だ。確かにそばはもりそばにしても430円とは思えないうまさだ。このところのお昼はゆで太郎の一択。すっかり、魅力にはまってしまった。そんな人が多いのだろう。お昼前から店内はいっぱい。掲示板に出来上がり番号が表示されるのを多くのお客が待っている。天ぷらはまだ頂いていないが、天ぷらもこだわりのサクサクとか。早速チャレンジしてみるしかない。そういえば、そば湯が提供されているのも他の立ち食い店と違うところだ。

＜ズバッ＞安くて美味しいものに人は目がない。開店して間もないはずだが、あっという間に人気店になった。女性一人のお客までいた。