そばとフォアグラのマリアージュ

東京・上野の新名所「上野の森さくらテラス」にオープンした、立ち食いそば店。美味しいワインとそばが楽しめる、スタイリッシュな店だ。女性人気ナンバーワンが、「フォアグラエスプーマもり」（980円）という変わりそば。ムース状のフォアグラがつゆにのっている、インパクト抜群な一品。

贅沢かつ豪快なカラスミの“ぶっかけ”


大阪きっての歓楽街に並ぶそば店。店内には、料理人との会話を楽しんでほしいと、カウンター席が設けられている。店主は長らく割烹料理店に勤めただけに、「豚角煮」（800円）等、手の込んだ一品料理に定評がある。また、「黄金」（1,600円）は、そばにカラスミを盛大に散らした、贅沢かつ豪快な逸品。

「流石グループ」本店


銀座の路地裏、個室も備えた隠れ家的そば店。つなぎを使わない十割そばは、コシが強く、のど越しは繊細。そばだけでなく、シャンパンや日本酒も楽しめる。名物は、冷たいつゆをぶっかけた「ひやかけそば」（1,080円）。薄味のつゆは、最後の一滴まで飲み干せる。

つぶ貝が絶品



釧路の名産、つぶ貝を使用した珍しいそば。つぶ貝は調理法が難しく、試行錯誤しながらつくり上げた。つゆは薄味だが、つぶ貝のだしを加えているため、深い味わいに。二八で打ったそばも、つぶ貝との相性にこだわった一品。「つぶそば」（1,200円）、「つぶ天そば」（1,250円）が人気ツートップ。

洋風なそばも


JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩3分。そばは、群馬の赤城山深山のもの。「花巻そば（かけ）」（750円）、「もり」（700円）のほか、寄るメニューとして「おそばのラザニア風」（650円）等。

「ぶっかけそば」は具沢山


JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩3分。一見そば屋には見えない、白くてモダンな建物が特徴。「せいろ」（800円）や「かけ」（850円）、具沢山の「オリジナルぶっかけ」（1,380円）等。