店主の個性と温かみが共存


「竹やぶ」出身の店主が手掛けた店の外観・内装は、店主の個性とともに、どこか温かみも感じさせる。旬な野菜を使ったコース料理（1,800円）が、女性客に人気。その他、「手挽き石臼もり」（950円）等。

「変わりそば」が人気


「本陣房」で修行した店主が、独立開業した同店。そばは、つぶが揃っていること、色味、堅さ等を吟味し、その時々で産地を変えている。「二色天然海老と野菜天もり」（1,750円）では、菊切りやゆず切り等の変わりそばが楽しめる。

「ビジネスマンの味方」がポリシー


東京・日本橋のビジネス街に立地。ビジネスマンのニーズに応えるために、手打ちそばだけでなく、豊富な種類の酒と鮮魚料理を提供している。「三色もり」（1,300円）は、せいろ、柚子切り、田舎の3種類のそばが楽しめる。

江戸時代から続く古民家を移築


江戸時代からの古民家を新潟から移築した店舗。歴史的建造物が持つ独特の雰囲気に惹かれ、遠方からも多く客が訪れている。「もりそば」（800円）や「にしんそば」（1,300円）等。

郷土料理メニューも豊富


「ざるそば」は、二八（680円）と十割（850円）を選ぶことができる。そばだけでなく、信州の郷土料理メニューも豊富。

裏メニューに“そばがきのステーキ”


茨城・阿見町で開業して20年超。地元産・常陸秋そばを二八、田舎、生粉（十割）に打ち分ける。裏メニューとして人気なのが「そば焼き」（900円）。そばがきを鴨汁のかえしでステーキのように焼いたもので、ユニークな1品だ。他に「セイロそば」（580円）等。