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彦三 高ヒット
投稿者 運営担当    
タグ 秋田県 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.10」(09年夏号)    
地元産そばを使った「名物サラダ」


ご主人は農家を営み、そばを作付け、人を招いてそばを振る舞っていた。その噂が広がり、いつの間にか店になった。二八そばに、自家栽培の無農薬野菜をのせている。
政坊 高ヒット
投稿者 運営担当    
タグ 山形県 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.10」(09年夏号)    
かつての宿場町で12代続く店


かつての宿場町で、上杉家一行も通った旧会津米沢街道のそば。写真の「もりそば」には、ミニおにぎり、こんにゃく、田楽等がついてくる。
一番町 吉田 高ヒット
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.10」(09年夏号)    
開業当時からの看板メニュー


ご主人は、関西の割烹や、精進懐石、そば屋で12年間
腕を磨いた。看板メニューは「錦そば」。
7種の具材(千切りにした煮込んだ人参、椎茸、ごぼう、うす揚げ、湯葉、錦糸卵、焼き海苔)と薬味の三つ葉がのった彩り豊かな一品。
弥助そば 高ヒット
投稿者 運営担当    
タグ 秋田県 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.10」(09年夏号)    
江戸時代、宿場町で評判だったそば屋


羽州街道の湯沢と日本海側の本荘を結ぶ街道の宿場町「西馬音内」。江戸時代、参勤交代で大名が通る橋の袂にあったそば屋。この当たりでは暖かいぶっかけが主流だったが、創業者の弥助が出した布海苔のつなぎの「冷やがけ」が評判になり、現在でも人気のメニュー。
茶そば いな垣 高ヒット
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.10」(09年夏号)    
京都の老舗茶屋から取り寄せた抹茶を使ったそば


まるで武家屋敷のような日本家屋の店。名物は「茶蕎麦」。京都の老舗茶屋「小山園」から取り寄せた抹茶を使い、さらしな粉に練り込む。香りはもちろん、抹茶の緑が鮮やかなそばだ。
婆古石そば 高ヒット
投稿者 運営担当    
タグ 青森県 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.10」(09年夏号)    
地元七戸産そばを使った二八


農家が営むそば屋。建物は100年ほど前のもので、正面に見える小さな山が「婆古石(ばっこいし)山」という。自家栽培のそばを、二八で打つ。そばか小麦の粉を練って、円盤状にして焼いた「じゅねもち」も名物。


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