住宅街にある、実力派の人気そば屋


普通の一戸建て住宅を利用した店舗で、交通の便は悪い。が、次々と訪れる客が、そばの実力を証明している。「浄饌 鴨なべ」1人前3,045円、「花巻そば」945円、「おせいろ」735円、「こえど（小江戸）っこーす」2,000円は4品のコース料理。

こぢんまりした店で、ゆったり味わえる十割そば


こぢんまりした店内にテーブルが3つ。店主一人で切り盛りしている、そばをゆったり味わえる店だ。「粗挽きせいろ」700円、「十割そば」750円、「せいろ」650円、「鴨せいろ」950円、「かき揚げ天そば」800円、「とろろそば」850円。

地産地消を目指す、農家のそば


主人は農家でもあり、地元産の食材を使った料理を提供している。「地産地消セット」1,050円は、十割そば、さつまいも二色コロッケ、ほうれん草のおひたし、タケノコの煮物がついてくる。

満腹でも食べたくなるそばとそば前


「武蔵野ごったのらそば」1,050は、冷たいそばの上にいんげん、長ネギ、ナスを「甘みが出るまで炒めた」ものを載せ、スリゴマをまぶしたボリューミーなそば。「明日場の天ぷら」350円、「そば皮春巻き」480円はビールのつまみに。

金メダリストも来る、森の別荘のようなそば屋


ロンドン五輪の女子レスリング金メダリスト・小原日登美夫妻がちょくちょく来店するとのこと。店内は天井が高く、アサダやスギのテーブル、ナシ、クリの木の椅子等、森の別荘のよう。「田舎せいろ」890円、「そばがき」940円等。

当時を偲ばせる、昭和のカフェのような趣


観光客が行き交う札の辻の角にある、築80年の建物で昭和前期のカフェのような雰囲気がある。閉店間際にも行列ができる人気店。「かけそば」750円、「粗挽き」680円、「きす天ざる」1,200円等。