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撮影日時 : Total 1056


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翁庵 更新
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.72」(25年冬号)    
昭和のスターも愛した名物「ねぎせいろ」


翁庵は上野駅前で1899年から営業を続ける老舗。壁際には噺家や俳優等、昭和の大御所芸能人らのサインがずらりと並ぶ。名物は「ねぎせいろ」(900円)。つゆにはその名の通りたっぷりの南蛮ネギが浮かぶ。さらにネギをかき分けていくとイカのかき揚げが。翁庵の天ぷらは衣が厚く、そばつゆが染みた衣は絶品。
平沼 田中屋 更新
投稿者 運営担当    
タグ カテゴリ 「蕎麦春秋vol.72」(25年冬号)    
鴨の旨みたっぷりの名物「きざみ鴨せいろ」


同店の名物「きざみ鴨せいろ」(1,400円)は、鴨肉が細かく刻まれており、鴨の脂や旨みをリーズナブルに堪能できる。
本むら庵 荻窪本店 更新
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.72」(25年冬号)    
”自家製粉石臼挽き”の元祖 1924年創業の「本むら庵」は古くて新しいそば屋。 機械打ちが主流だった1970年代初頭に、 自家製粉による手打ちを導入。 しかも、 そばは粗挽き。 現在における手打ちそばのトレンドを40〜50年早く取り入れてきた。 「せいろそば」(900円)は20メッシュの粗挽きだが喉越しもよく、 程よく濃厚な風味が加わったハイブリットな江戸そばだ。
南千住 砂場 更新
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.72」(25年冬号)    
”三大暖簾”の一角を占める老舗の総本家


「江戸三大そば」の一つ、「砂場」の総本家。屋号の起源は江戸時代以前の豊臣秀吉が天下統一を果たした時にまで遡る。看板メニューは「天ざる」(1,550円)。二八そばに、ホワイトエビと人参や水菜、ナス等の天ぷらが付く。そばは一番粉と二番粉を使った細打ちで、風味を主張し過ぎず喉越しに優れる。
蕎麦 石はら 世田谷本店 更新
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.72」(25年冬号)    
つゆに旨みが染み込む「牡蠣そば」


柚子とあおさ海苔の風味香る「冬の牡蠣そば」(2,000円)は、牡蠣の旨みが染み込んだつゆと二八そばが味わえる。
総本家更科堀井 麻布十番本店 更新
投稿者 運営担当    
タグ 東京都 カテゴリ 「蕎麦春秋vol.72」(25年冬号)    
伝統の「江戸そば」を世界に向けて発信!


「さらしなそば」(1,000円)。江戸時代に創案された江戸前さらしなそばは、上品で癖のない味わいで時間が経ってさらりとほぐれる等、将軍家や諸大名といった高貴な家に重用された。


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