元クリエイターのこだわりが満載


目黒の閑静な住宅街に立地。石臼で自家製粉したそば粉を、気温や湿度等、その日の状態に合わせて打つこだわりぶり。「十割せいろ」（950円）や「蕎麦掻」（950円）等。

食の安全とおいしさを追求


2010年7月に開業。食の安全と健康に対する意識が高く、子どもや妊婦、年配のお客でも安心して食べられるそばや料理を提供している。「温かい湯葉そば」（1,260円）や「牛肉そば」（1,470円）等。

「更科」「田舎」を味わえる立ち食い店


立ち食い店では珍しく、「更科蕎麦」や「田舎そば」（ともに580円）を食べることができる。そばは注文が入ってから茹で始め、天ぷらも揚げたてを味わえる。たれかつ丼やとろろめしといった、ご飯ものとのセットも人気。

裏メニューに“そばがきのステーキ”


茨城・阿見町で開業して20年超。地元産・常陸秋そばを二八、田舎、生粉（十割）に打ち分ける。裏メニューとして人気なのが「そば焼き」（900円）。そばがきを鴨汁のかえしでステーキのように焼いたもので、ユニークな1品だ。他に「セイロそば」（580円）等。

名店の味を継ぐ「地そば」


店主は、東京・西荻の名店「鞍馬」で修行。自ら畑で育てたキタワセ、常陸秋そばを自家製粉し、提供している。「玄挽き地そば」（950円）や「更科そば」（950円）のほか、「そば衣野菜天もり」（1,350円）等。

日本酒の品揃えが充実したそば屋


日本酒ファンにも名高い「まん月」の姉妹店。60種類以上の日本酒がラインナップされている。「蔵王地鴨の坦々つけめん」（1,296円）のスープは、ゴマの風味たっぷりで濃厚なコクとキレのある辛さ。「柔らか牛すき煮」（2,106円）も人気。