せいろのそば粉は産地を使い分ける


そば粉は、北海道産を中心に、福井産等を使い分け。サラリーマンへのサービス品として考案された、鴨肉と大量の野菜や薬味が、濃いめのつゆに入った「天下ごめん（麺）」（1,050円）が人気。

「そばづくし」が名物


11月から3月までは、郡山市西部の湖南地区で自家栽培、自家製粉したそばを出している。「そば寿司」（写真）や、「そばづくし」が名物。「そばづくし」は、そば豆腐、そば寿司、そば茶巾、そば団子、そば菓子、ざる蕎麦のフルコース。

女将さんの手づくりそば


上田駅近くの店。一番高いメニューは、海老や野菜の天ぷらに、煮物や季節の山菜等の小鉢がついた「天ざる」。ほとんどのメニューは、女将さんの手づくり。「カレーそば」（写真）は、食欲をそそる。

老舗割烹料理屋からそば屋へ


創業は1877（明治10）年。以前は「金泉亭」という割烹料理屋だった。当時の素封家・金森家の当主に店名をつけてもらった。現在のご主人は4代目。人気メニューは、「天そば」。

BGMにジャズが流れる


中尊寺から200mほど離れたところにある店。そばは、実家で栽培しているものと、宮城・花山村の農家と契約し、つくってもらっている。打ち方は十割。

3種類のそば粉をブレンドした二八そば


「穴子丼セット」（1,680円）が自信作。穴子は富津港で水揚げされたばかりのものを使う。そばは研究の結果たどり着いたオリジナルブレンドで、つゆも、基本のかえしにこだわっている。