「25歳独立」の夢を叶えた人気店


小学生の時に調理師になって25歳で独立という目標をたてた店主は、見事その夢を叶えた。神奈川県産の地場産品を強く打ち出したメニューと酒がウリだ。「モリソバ」（700円）は北海道産の粉を使用した十割、「豚バラと里芋コックリ煮」（850円、小・600円）は人気の一品料理。

十条銀座で手軽にそばランチを


駅から徒歩数分の「十条銀座商店街」に位置する。温かい「きつねそば（関西風）」（800円）、お昼のセットメニュー「もりと天丼」（850円）、季節限定メニュー「秋ナスつけめん」（800円）、「冷やし揚げナスそば」（900円）。

旬な食材を練り込む「変わりそば」


昭和の名横綱・大鵬の出身地、北海道川上郡弟子屈町にある、摩周そば組合のキタワセ産のそば粉を使用している。毎月変わる「変わりそば」（840円）はいまはほんのり黄色い「菊ねり」。「田舎もり」（630円）。

つけ汁は特製のくるみ汁


駅から徒歩5分ほどのこぢんまりした店。「田舎そば」（780円）は細打ちと太打ちの2種類から選ぶことができる。メニューには栄養価が記されており、田舎そばはエネルギー481kcal。

原材料にこだわり“食の安心”を謳う


東武百貨店池袋店13階にある「たつみ」。血液をさらさらにするルチンが多く含まれる“ダッタンそば”を提供している。「ダッタンせいろ」（880円）。“食の安心”を強調し、玄そばは北海道産と茨城産をブレンドして自家製粉、かつお節は鹿児島県枕崎産等、こだわりを見せている。

立教大学のお膝元のそば屋


池袋駅西口方面の立教大学近くに位置する「中村」。「そばいなり」（390円）は2個のセットで、持ち帰りも可能だ（3個450円、8個1,200円）。「カレーせいろ」（1,000円）「湯葉そば」（1,200円）。