わんこそば大会発祥の地 創業は1904（明治37）年。 57（昭和32）年に、 旧店舗2階で「わんこそば相撲冬場所」が開かれ、 これがわんこそば大会の走りといわれている。 同店はわんこそばも、 ゆがきたてを提供することをモットーとしている。 またご主人は、 京都のうなぎ屋で17年修業したので、 おいしいうなぎも味わえる。 写真は「わんこそば」と薬味はなめこ、 すじこ、 いかの塩辛と、 まぐろ等。 ...

都会の本格派そば屋


昼時には近くのビルのサラリーマンでいっぱいになる本格派そば屋。北海道雨竜郡産の「ムラノカオリ」使用している。「せいろ」700円、「三色大海老もり（柚子切り・せいろ・いなか）」1,950円等。

大阪「キタ」の江戸蕎麦


大阪には珍しい、蕎麦のみの店。40年近く東京のやり方を守っている。営業は深夜1時30分までで、遅くまで飲んだ後でも立ち寄れる。

外国人客にアピールするオリジナルそば


外国人観光客も多い、東京・上野の立ち食いそば店。「フォアグラエスプーマもり」（980円）や「めれんげとろろ蕎麦」（780円）等、インパクトあるビジュアルの創作そばが人気だ。

そばとフォアグラのマリアージュ

東京・上野の新名所「上野の森さくらテラス」にオープンした、立ち食いそば店。美味しいワインとそばが楽しめる、スタイリッシュな店だ。女性人気ナンバーワンが、「フォアグラエスプーマもり」（980円）という変わりそば。ムース状のフォアグラがつゆにのっている、インパクト抜群な一品。

一流を目指すなら素材も一流であるべき



ソバリエたちが隠れ場として、足繁く通う店。
素材違いの五本の麺棒を使い分け、
できるだけ、その日に仕入れた素材を、
打ち立てで提供する。